首筋の奥が「むずむず」する感じ

むずむずする肩こりについて、以前にレポートさせていただきました。
「むずむずする肩こり」
この方の整体を進めていくうちに、その原因らしきものが明らかになってきました。

この方、右の後ろの首筋の奥のほうに、なにか「むずむず」する感じがあって苦しいと訴えます。

首筋から背中、また頭部までも整体していくのですが、なかなかピンポイントで効果のでるポイントが見つかりません。

「以前より、むずむずする感じの範囲は狭くなっているような気がします」といってもらえますが、、、。

整体しながら、問診のように、いろいろ尋ねていきます。

すると、どうやら、歯医者に通いはじめてから、このむずむず感が発症してきたことがわかりました。

右の上の歯の治療を受けているのだそうです。

右の上の歯を6本もブリッジにする治療を受けたのだそうです。

それからしばらくして、1か月ほどしたら、このむずむず感がではじめたような気がするというのです。

いまでも、ブリッジにしたところが、「重い感じ」、「下に下がってくる感じ」があるのだそうです。

ブリッジにした部分を支えるために、何か歯茎周辺に負荷がかかっているにちがいありません。

この方に歯医者にいった時、「ブリッジにしてから肩こりが出始めたような気がするのですが」と尋ねてみてはいかがですか?と提案してみました。

そのように、歯医者に尋ねたところ、やはり前例があったのでしょう、

頬から顔面にかけて、電気治療をしてくれたのだそうです。

まだ、それでも、首筋のむずむず感は解消されてきてはいませんが、

この方の場合、体がコリを感知すると、むずむず感として、脳に情報を送るらしいことがわかってきました。
「肘がむずむずする肩こり・その後」

ですから、歯をブリッジ治療することで、歯茎から頬、首筋まで負荷がかかり、首筋にコリができてしまい、むずむず感が出現していると考えることができそうです。

されば、今回の整体では、歯茎から頬にかけて整体していきます。

「なんか気持ちいい~」といっていただけます。

瞬時に首筋のむずむず感が消えることはありませんでしたが、継続して整体していく価値はありそうです。

歯の治療と肩こりの関係もこれは確かにありそうです。

となれば、整体ばかりではなく、歯の治療とも連携しながら、この首筋のむずむず感に対応していかなくてはいけないということです。