やはり最後は脳みそです。
そう思います。
あと、もうちょっと、上に行くには、脳みそを改革しなくては、と、思います。
そうなんだよな~、と実感します。
この本に、2種類の記憶データの話がでてきます。
ひとつは、「行動による条件づけ記憶」。
もうひとつは「想像による条件づけ記憶」。
「想像による条件づけ記憶」とは、
「「やる前から「できる」と考えている枠」と言いかえてもいいでしょう。
「イメージの枠」で動く人は、
「すでにできてしまった自分」から逆算します。
だから苦もなく夢や目標を達成してしまうのです。
成功する人はこの「イメージの枠」を中心に行動します。
そういうことです。
これまで、出会った、いわゆる達人といわれる治療家のみなさんは、やはり、
このスタンスです。
もう、ぶっとんでいます。
「出来るに決まっている」という、とんでもない思い込みで治療をしています。
そして、そのとおりになっていきます。
仙台操体医学院の今先生のキッチフレーズは「大天才」です。
そうなんです。
その思い込みが、確信が患者さんを治していくにちがいありません。
そしてまさに、正真正銘の「大天才」ですけどね。
私ももちろん「大天才」です!