毎朝、人参リンゴ・ジュースを飲みます

毎朝、人参リンゴ・ジュースを飲んでいます。

この仕事、治療院を始めたころからですから、もう7年ほどになりますか?

石原結実先生の本を紹介されて読んだのがきっかけです。

この本の中で、「人参リンゴ・ジュース」を飲むことを推奨しておりました。

おもしろそうだったので、すぐ、はじめて、いまでは、もう毎朝、欠かさず人参リンゴ・ジュースをつくって飲みます。

人参リンゴ・ジュースを飲んで変わったこと

人参リンゴ・ジュースを飲んで変わったこととといえば、

以前より、寒がらなくなったような気がします。

体温が上がったかどうかは、体温を測る習慣がないのでわかりませんが、、、。

盛岡の冬は寒いわけです。

冬は足元が冷えますから、「ズボン下」は欠かせない肌着なわけです。

急に寒くなる11月には、まだ、体が寒さに慣れていませんから、もう、「ズボン下」を着用します。

そのまま、もう春まではき続けるわけです。

けれども、今年は、なんと、2月になんとなく脱いでみたら、そのまま、大丈夫、「ズボン下」なしでも支障なく暮らすことが出来ました。

しみじみと、「寒さに強くなったな~」と実感した次第です。

足指の爪の色が正常になった

もう、ここ10年以上まえから、私の右足の親指の爪が「赤黒く」変色し、なおかつ、しびれ感、感覚の鈍さがあったわけです。

「まあ、そんなもんだ」とあまり気にもしないで過ごしていたのですが、この爪の色が正常になり、感覚の鈍さもほぼ正常にもどりつつあります。

このことは、血流の滞りがあり、それが、爪の色になって表れていたのだと思われます。

血流がよくなることで、この爪の色も正常になったのでしょう。

また、私の、足の爪はほとんど伸びなかったのですが、

特に、小指の爪はほとんど伸びず、縮こまっていたのですが、小指の爪も伸びるようになりました。

これも、きっと人参リンゴ・ジュースを飲んで血流が改善されたからではなかろうか、と推測しております。

水虫にもなりません

この仕事を始めるまでは、毎年、暑い季節ともなると、水虫に悩まされておりました。

橋本敬三先生の本の中に、「水虫の原因は血流障害である」という指摘がありました。

人参リンゴ・ジュースを飲んで血流が改善されたのでしょう、

いまでは、水虫に悩まされることもなくなりました。

ただ、これは、いまの仕事が一日中、スリッパをはいていて、足の通気が良くなっていることもその要因のひとつだとは、思われますが、、、。

成果が現れるのは時間がかかる

この人参リンゴ・ジュースですが、飲み始めていつころから、その変化に気づいたのか?と問われれば、これはなかなかむつかしい質問です。

もう7年も飲み続けているのですから。

納豆・ワカメ・煮干しのように瞬時にして、その変化に気づいたわけではありません。

時間をかけて体が変化していったのだと思われます。

けれども、ここまで何点かご紹介したように、人参リンゴ・ジュースを飲むことで、体が変わっていったのは確かなことではなかろうか、と思われます。

いまでは、体を温めるとか、体温をあげる、とかいった効能よりも、ただ単に「おいしいから飲み続けている」という感じです。

夏になると、さすがに、リンゴの調達は難しくなりますから、

「人参スイカ・ジュース」にしてみたり、

「人参トマト・ジュース」にしてみたり、そのバリエーションを楽しんでおります。

人参リンゴ・ジュースは、その後始末、ジューサーの掃除がともないますから、

続かない人はつづきませんが、

これもひとつの習慣ですから、慣れてしまえば毎日の日課になってしまいます。

人生、そんなに、やるべきことがあるわけではありません。

ゆっくりと、毎日人参リンゴ・ジュースを飲んで、楽しんでみて下さい。