湿布をはらなくても良くなる

「先生、もう湿布をはらなくても良くなりました」と言ってもらえました。

先日レポートした、肘がむずむずする肩こりの方です。
「肘がむずむずする肩こり」

このむずむず感は、コリに対する体の反応だろうという推測の元に、前腕のコリの整体を続けてきました。

7年間、毎日、このむずむず感から解放されたい一心で、湿布を貼り続けてきたわけです。

成果がだせてうれしいことです。

腕の動診、早い話が、結帯動作の動診をしますと、両腕とも可動域制限が出現しましたから、この結帯動作を改善するための整体を続けてきたわけです。

結帯動作を改善するための整体については、

結帯動作の探究「結帯動作の探究(7)」として、これまで、7本のレポートをまとめてきました。

そちらをご覧ください。

このような、ポイントを整体していきますと、確実に結帯動作の可動域は改善されてきたわけです。

それにともない、肘のむずむず感も解消されていきました。

どこにも書いていなくて、医学的にも根拠はないのでしょうけれども、

このむずむず感というのは、コリにたいする体の反応だ、という考え方でまちがってはいないと思われます。

むずむず感をひきおこすどこかに、筋肉に、筋膜にそんなどこかに、コリがあって、「コリがありますよ~!」、「凝ってますよ~!」という、体からのメッセージだということです。

もっと、医学的・生理学的に記述出来たら、とは思うのですが、たかだか、一介の「鍼灸師」・「整体師」の私の能力をこえています。

なんとも歯がゆいことです。

ですから、こんな「比喩的」な表現しかできません。

けれども、現実の臨床では、結果を出すことが出来ました。

この方、もう一ヶ所、むずむず感が出現する場所があります。

右の首の付け根です。

こちらは、まだ、むずむず感は残っています。

けれども、こちらの原因も問診、お話を伺っているうちにわかってきました。

どうやら、「歯」が原因のようです。

それも、「歯の治療の」。

こちらも近いうちにレポートさせていただく予定です。