肩甲骨の間が痛・苦しい

工場で働いてる方です。

仕事の部署が変わったということで、背中が苦しいといいます。

聞けば、「前かがみの作業が続いてるせいだと思います」といいます。

前かがみで下を向いての作業がつづけば、どうしても、背中はストレッチ・伸ばされた状態になるため、

それを体はもとの姿勢に戻そうとするため、背中に負担がかかってしまいます。

特に、背中というより、左右の肩甲骨の間が痛いような、苦しいような感じだということです。

背中の苦しさの原因はお腹です

背中の苦しさを訴えているので、まず、背中、肩甲骨の間を触れてみますと、やはりパンパンにはっています。

けれども、動診をしてみますが、肩関節も首も、結帯動作も左右の膝倒しも上々で違和感はでません。

されば、とて、うつ伏せになってもらい、足を伸展、上にあげてもらいますと、これが上がりません。

この可動域制限を解消してあげると、背中のコリも楽になるに違いありません。

これは、もう、狙うべきところは決まっています。

「お腹」です。

外腹斜筋と内腹斜筋を整体します。

もう、これはピンポン、大当たりです。

軽くお腹に触れただけで、その固さがわかります。

さらに、軽く触れただけで、身をよじって痛がります。

お手柔らかに、お腹を整体していきます。

お手柔らかに整体してもそれは痛がるわけですけどね。

お腹を整体すると背中も柔らかくなる

うつ伏せで、足があがるようになるまで、丁寧に丁寧にお腹を整体します。

足の挙上、伸展が改善したところで、背中、肩甲骨の間に触れてみます。

これは、もう大成功です。

パンパンにはっていた、背中がそれは、もう、フワフワになっています。

本人も、「いつも驚くんですが、今回はお腹ですか~!」と喜んでもらえましたよ。