肩こりの原因となる筋肉を特定していきます

肩こりでお悩みのお客様のお話を伺いながら、肩こりを訴える部位、肩こりの原因となる筋肉を特定していきます。

肩こり、肩こりといっても、原因となる筋肉はこんなにもあるわけです。

このなかから、動いてもらったり、触れてみたりしながら、肩こりの原因となっている筋肉をみつけていきます。
1)棘上筋
腕を上げるときに、もっとも使われる筋肉です。

腕をちょっと上にあげるとき、その動くのがわかります。五十肩の原因筋のひとつですね。

肩甲骨の上辺、横に伸びています。

肩甲骨の横軸を形成すると、個人的には考えております。

肩こり、首の付け根の痛みには、実は、この筋肉関係していますね。

2)棘下筋
この筋肉が肩こりの大いなるカギを握っています。

肩といいますか腕を外側にねじる動き。

また、うしろのほうへ、ズ~とひっぱっていく働きをする筋肉です。

肩こり・五十肩の原因のほとんどは、この筋肉が原因といっても過言ではありません。

3)菱形筋
背骨と肩甲骨の内側を結びつけています。

肩こりの方。ここが重苦しいと訴える方は本当に多いです。

ここも、肩こりで、コチコチに凝っている方が多いんです。これも、肩甲骨の横軸ですね。

4)肩甲挙筋
肩甲骨の内側の上の「かどっこ」と首を結んでいます。

肩甲骨を上に上げるはたらきです。

この「かどっこ」がコリッと硬くなっている方がまた多いんですよね~。

ここは、肩こりの「鍵」をにぎっています。

この肩こりへの必殺技があるんですよ!

5)斜角筋
鎖骨・肋骨と首とをむすびます。

鎖骨の上のペコンとへっこんでいるところがありますよね。

肩こり。特に首の動きの悪い方は、ここが原因です。

このタイプのかたこりには、肋骨から整体します。

親指と人差し指にしびれを訴える方の原因ともなっている筋肉です。

この筋肉をほぐしてあげると、指先のしびれは、ほぼ消失しますね~。

6)胸鎖乳突筋

耳の後ろから鎖骨・胸骨をむすび、首をねじります。

この筋肉の関連痛も多彩で、顔面痛、目の奥の痛みなども、この筋肉のコリをほぐしてあげると、消えるケースは多々ありますね~。

図式的に考えてみると

図式的に考えてみますね。

縦軸ー肩甲挙筋

横軸ー棘上筋・棘下筋・菱形筋

横倒し軸ー斜角筋

ねじり軸ー胸鎖乳突筋

そして、これらすべての筋肉を僧帽筋がおおっているわけです。

肩こりの原因を探りながら、整体していきますね。