「また、ぎっくり腰をやってしまって、、、、
「痛ててて。また、ぎっくり腰をやってしまって」とおなじみの社長さんです。
いわゆる腰痛・ぎっくり腰です。
腰がまっすぐに伸びないタイプの腰痛・ぎっくり腰です。
へっぴり腰で、腰を曲げてはいってきます。
おなじみの社長さん。もう会社のほうは、息子さんに任せて、
毎日、ゴルフです。
稼ぐくらい稼いだなら、あとは、会社は息子さんに任せて大好きなゴルフ三昧。
なんとも、羨ましい、理想とする老後です。
私もこうならなくちゃな、と思います。私はゴルフはしませんけどね。
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動いてもらいます
立ったままで、動いてもらいます。
後ろに反ることができません。
腰がまっすぐ伸びない腰痛・ぎっくり腰ですから、後ろに反らすことができるはずがありませんね。
仰向けになってもらいます。
膝を左右に倒してもらうと、やはり、左右とも、腰に痛みがでるタイプの腰痛・ぎっくり腰です。。
腰痛・ぎっくり腰といったら、まずは、「ふくらはぎ」です。
痛いのは腰であっても、腰に痛みをだしている原因はやはり、「足」と「手・腕」であることが多いものです。
きっと、「足」と「手・腕」のコリが腰の筋肉を引っ張ってしまい、痛みがでるのでしょう。
こんな、言い方もできます。「足」や「手・腕」のコリがトリガーポイントとなって、腰痛・ぎっくり腰を引き起こしていると。
やはり、「ふくらはぎ」はカチカチに固くなっています。
ふくらはぎにバランス操体法で攻めますと、左右の膝倒しがいくぶんできるようになってきました。
腕・前腕にアプローチします
この腰痛・ぎっくり腰。なかなか手強いです。
ふくらはぎだけでは決まりません。
腕・前腕にバランス操体法です。
さらには、鎖骨下にバランス操体法です。
腰が前に曲がってしまったのは、腕のコリ、また胸の筋肉のコリのせいで、体が前かがみになってしまい、腰痛・ぎっくり腰になったという想定です。
やはり、ずいぶん、膝倒しはできるようになりました。
さらに、荒業になるのですが、足をつかった「骨盤矯正」も追加してみます。
まずまずです。
立ってもらっても、背筋がのびてきました。
やはり、毎日のゴルフです。
足ばかりか、クラブを握る手・腕にもずいぶん負担がかかっていたにちがいありません。
