右手親指のしびれを訴えてご来院のお客様です。

3回目のご来院から、指の感触に変化がでてきました。

「親指の内側と外側のラインのしびれ感が減ってきて、親指の真ん中のラインはまだ、あまり変化がない」ということです。

前回から腱鞘炎を想定した整体をはじめてきました。

そのおかげもあってか、少しずつですが、指の感触に変化がでてきたのかとおもわれます。

そのほか、もちろん、首、肘も整体しているわけですから、どの整体のおかげで、快方にむかっているとは特定できかねます。

けれども、なんとなく、親指の向きがなんとなく、ねじれているように見えるわけです。

その向きを悪くしているのは、親指の付け根の部分の骨の関係かな~と思い、骨にアプローチしたわけです。

そうです、手の甲の骨への操体法です。

大菱形骨と小菱形骨を狙います。

すると「あ、親指の真ん中の感じが変わった」と教えていただけます。

シメタものです。

ジワ~といい感じを味わってもらいます。

「親指の感じが全然楽になりました」といっていただけます。

指のしびれは首の筋肉のトリガーポイントが原因となることもありますが、手の骨の歪みからも指のしびれは発生することがわかりました。

首であれ、手の骨であれ、歪みがしびれを誘発するようです。

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