首といったらまず手・腕から

首を後ろに反らすと首の付け根から肩甲骨の内側にかけて痛みが出る方は多いものです。

これまでは、首といったらまず手・腕からアプローチしてきたわけです。

さらに、手・腕を使いながら肩甲骨を動かす操体法を工夫しますと、それなりの効果をあげることができてきました。

ところが、それでも、まだ効果を出せない方が出現するわけです。

このへんが、治療・整体の奥の深さです。

終わりのない探求です。

そんな方にこんなことをしてみました。

「何やってるんですか~?」

「ただのモミですか~?」

「レベルの低いことをしてますね!」

ところが、これで、首を反らしても、首の付け根から肩甲骨にかけての痛みが出なくなりました。

こういうことだと思うんです。

上肢と下肢をよく観察してみますと、

骨盤の骨寛骨は、上肢の肩甲骨に対応しています。

骨盤の仙骨は、上肢にはありませんので、胸椎が相当するのでしょう。

そうしますと、仙腸関節というのは、ちょうど、肩甲骨と背骨の間、菱形筋の部分が相当するわけです。

ですから、肩甲骨間の窮屈感を訴えている方がいらしたら、

まず、仙腸関節、骨盤、臀部の筋肉にアプローチしなくてはならない、ということです。

それがわかったら、あとは、何をしようが効果がでるわけです。

私がやった、モミでもいいでしょうし、動きを使った操体法でもいいと思います。

そこに効くようなアプローチをすれば、それなりの効果はでるはずです。

また、企業秘密を公開してしまいました。

皆さんで検証してみてください。

必ず、結果がでるはずです!