悪玉コレステロールの数値が下がりました

今年も市指定の特定健康診査を受けてきて、その結果がでました。

なんと、昨年、基準値を超えていた悪玉コレステロールの数値が改善されていました。

これで、すべての血液検査の数値は基準値をクリアすることになりました。

ただし、心電図の不整脈を除いてはですが、、、。

悪玉コレステロールの数値が下がった要因は?

悪玉コレステロールの数値が下がった要因について考えてみます。

コレステロールを下げるA to Z

というサイトを参考にさせていただきます。

悪玉コレステロールが高くなる原因は、主に以下のようなものがあると、指摘しています。

加齢
運動不足
脂肪分の多い食事
食物繊維不足
ストレス
お酒をよく飲む
肝機能の低下
体質(遺伝)
肝機能が関係してくる

このうち私に該当する項目は、と振り返ってみると、「お酒をよく飲む」と「肝機能の低下」といったところでしょうか?

そして、この一年で変わったこと、変えたことといえば、せいぜい食事程度です。

お酒は、毎日欠かさず飲んでおりますから、毎日、肝臓にはダメージを与えているはずです。

けれども、肝機能の数値の一つである「ガンマーGT」は、昨年も今年も正常です。

昨年は「25」。

今年は「24」です。

毎日お酒を飲んでこの数値というのは、なかなか上出来だと自負しております。

「ガンマーGT」を下げる食材とは?

「ガンマーGT」を下げる食材とは?

これは、間違いなく、「納豆」です。

納豆をたべることで、「ガンマーGT」を整体できます。

以前、私は足にできた湿疹のかゆさに悩まされておりました。

それが、納豆を食べることで、湿疹が消えたという体験をしております。

そのことから、皮膚疾患、湿疹の原因のひとつは、肝機能障害にちがいないと判断しております。

ただ、そのころは、健康診査を受けていなかったため、数値での比較はできませんが。

推測ですが、納豆を食べることで、肝機能が改善され、「ガンマーGT」の数値が正常になり、湿疹も消えたのだと思われます。

おかげで、いまでは毎日お酒を飲み続けても「ガンマーGT」は正常値を維持しております。

これは、まさに、「ガンマーGT」の整体です。

納豆を一日2パック食べることで、肝機能を維持することができるようです。

このように、肝機能は正常にもかかわらず、悪玉コレステロールの数値が高かったわけです。

昨年は「123」、ひっかかってしまいました。

今年は「97」です。

26ポイント下げることが出来ました。

昨年と今年の食材のちがいは?

昨年と今年とでは、日常生活は何も特に変化はありません。

ただ、食事で変わったこと、食事で整体したこと、と言えば、

①「酢大豆」を食べ始めたこと
②「酢ワカメ」を食べ始めたこと
③ビールを飲む際、トマトジュースで割って、「レッド・アイ」にして飲んでいること

この3つのことは、昨年まで食べていない食材です。

きっと、このうちのどれかが、悪玉コレステロールの数値を下げたのだと思われます。

コレステロールを下げるA to Z

このサイトでは、

大豆とトマトは悪玉コレステロールの数値を下げると指摘しております。

そんなことは知らずに、ただ、おいしいと感じた食材を食べていただけです。

「酢大豆」はおいしい。

毎朝、朝食の定番です。

私の朝食は、

①納豆・卵
②酢大豆
③ワカメの味噌汁
④人参リンゴ・ジュース

です。

お米は食べません。

こんな食事が悪玉コレステロールの数値を下げたのではなかろうか、と推測しております。

こんな食事で悪玉コレステロールを整体できるようです。