操体法(そうたいほう)は、体を動かしてもらうことで、体の不具合をみつけていきます。

すべての関節、つまり、骨と骨のジョイント部分は4つの動きをします。

(1)前後の前屈・後屈

(2)左右の側屈

(3)左右のねじり

(4)軸に対しての、関節面に対しての、圧迫と牽引

動いてもらいます・動診といいます

盛岡せんぼくバランス治療院では、体を動かしてもらいながら、体の不具合を特定していきます。

立った姿勢から、

前屈・後屈

左右の体ねじり

左右の横倒し

座った姿勢から、

肩・腕の上げ下げ。

首の動きの

前屈・後屈

左右のねじり

左右の横倒し。

仰向けになってもらい、

両膝の左右倒し、

両膝の曲げ伸ばし。

最低限これだけの動き、動診を下うえで整体していきます。

そして、この動きの不具合を解消するように整体していきます。