息・食・動・想、そして、環境・環とは、橋本敬三先生もよくいったものです。
結局、人をとりまくすべてのものが操体法の対象となるということです。
わたしは、特に、食べることが好きなようです。
べつに「美味しもの」が好きということではありません。
何を食べると、自分の体はどのように変化するのかということに興味があるようです。
これまでにも、「納豆」や「ココア」には、驚いてしまいました。
いまでも、毎日、常食・常飲しています。
このほか、毎日、欠かせないのが、
「酢・長ネギ」・「酢・しょうが」・「酢・バナナ」です。
長ネギは粘膜を鍛えるという話をきいて、「酢・長ネギ」を作って食べています。
「酢・長ネギ」のおかげで、胃もたれ感がほぼ、解消したように感じられます。
「酢・長ネギ」・「酢・しょうが」はトッピングにも最適で、焼き魚や焼き肉にもよく合います。
肉を食べる時も、「酢・長ネギ」・「酢・しょうが」で食べます。
わたしは、それで、十分「美味しい」です。
「酢・バナナ」は、たまたま本屋さんで、「酢・バナナ」ダイエットなる本があって、立ち読みして、「な~んだ、ただこれだけのことか」とわかったので始めました。
バナナはどうしても、傷みます。
バナナを保存するために始めたようなものです。
朝食べるヨーグルトのトッピングにして食べています。
効能はわかりませんが、最近のヨーグルト、あまり酸味が効いていないので、その酸味を足すために足しています。
こんなことをして、長生きするのか、病気にならないのか、そんなことは知りません。
こんなことをして、人体実験するのが、なんとも好きなんでしょう。