院長トリガーポイントを語る
次の項目をチェックしてみて下さい
- トリガーポイント治療を一度うけてみたいと思っている。
- いろいろ調べてみて、トリガーポイントという言葉にであったけれども、その意味がよくわからない
- トリガーポイント治療はどんなことをするのですか
トリガーポイント治療をためらっているあなたへ!
一度、盛岡せんぼくバランス治療院のトリガーポイントを参考にした整体を受けてみませんか?
(肩のこり、肩の上りの悪さを、上腕のトリガーポイントを使ってアプローチしてみました)
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トリガーポイントって何?
それでは、トリガーポイントについて説明させていただきますね。
参考にするのは、盛岡せんぼくバランス治療院の基本文献、加茂淳先生の「トリガーポイントブロックで腰痛は治る!」です。
トリガーとは「引きがね」の意味です。''};そう、鉄砲の「引きがね」のことです。その「引きがね」を引きますと、「痛み」が生じるわけです。
そんなことから、痛みをひきおこすポイント、地点をトリガーポイントといいます。
圧痛点とトリガーポイント
加茂先生の本を引用しながら、話をすすめていきますね。
「筋肉の中に筋硬結ができると、その部分を押すと痛みを感じるようになります」。
これはだれもが経験していることですよね。
筋肉の使いすぎ、または、働きすぎなどにより、筋肉に「筋硬結」、早い話が、「コリ」ができてしまいます。
この「コリ」を押したりすると、痛みを感じますよね。
そんな「コリ」のことです。
「こうした筋肉の部位あるいはゾーンを圧痛点と呼んでいます」。
「圧痛点のなかには、押すとその箇所が痛むだけでなく、ほかの部分に痛みが広がるものがあります」。
「これをとくにトリガーポイントと呼び、
他の部分に広がる痛みを関連痛といいます」。
こういうことですね。
コリをギュ~と押してみますね。
そると、その痛みが押した部分だけではなく、ほかの部分にひろがる痛みがあるということです。
それが、トリガーポイント。
その広がった痛みがトリガーポイントの関連痛ということです。
その痛みはトリガーポイントの関連痛かもしれません
椎間板ヘルニアの診断を受け、
また、脊柱管狭窄症の診断を受け、
坐骨神経痛の症状にお悩みの方がおおいものです。
坐骨神経痛の症状といわれているのは、
お尻から、太もも、さらには、ふくらはぎまで広がる痛みです。
けれども、この症状は小殿筋のトリガーポイントの関連痛として理解することがでできるわけです。
また、指先のしびれや痛みは、頚椎のヘルニアまた、「頸で神経が圧迫をうけているからだ」と診断されることが、多いようです。
けれども、この症状も斜角筋のトリガーポイントとその関連痛として説明することができるわけです。
せんぼくバランス治療院のアプローチ
盛岡せんぼくバランス治療院は鍼灸師の資格を取得して開業しました。
もちろん、鍼をうつことはできます。
けれども、加茂先生のように、そのトリガーポイントに麻酔注射をうつようなことは、もちろんできません。
ですから、そのトリガーポイント、関連痛を生じさせている「コリ」をほぐします。
加茂先生もその本の中でこう書いています。
「痛みは筋肉がスパズム(けいれん)して起きているのですから、治療のポイントは筋肉を鍛えるのではなくて、ほぐしてやることです」。
さらに、盛岡せんぼくバランス治療院の整体である「操体法」にも言及されています。
嬉しいことです。
「日本で有名な「操体法」は、故橋本敬三医師によって独創的な健康法として確立されました。
理論的にはカウンターストレインと同質のもので、気持ちのよい動きをすることで、体はひとりでによいバランスになる、というもんです」。
「これらの方法はなるほどと納得できますし、私たち整形外科医の盲点をついているものです」。
盛岡市の整体院・盛岡せんぼくバランス治療院では、この操体法という整体で、あなたのトリガーポイントをほぐしていきます。