脊柱管狭窄症について、盛岡せんぼくバランス治療院の考え方とそのアプローチの仕方について説明させていただきました。

    脊柱管狭窄症と診断されたあなたは
    せんぼくバランス治療院を選ぶ!

    院長プロフィール

    脊柱管狭窄症についての私の見解を語らせていただきます。

    こんなことは、まだ、だれも発言しておりません。

    画期的な見解です。

    つまり、一言で言いますと

    脊柱管狭窄症の原因とは、

    「猫背」です!

    脊柱管狭窄症と診断されたあなたの腰は丸くなっていませんか?

    鏡の前に立って今一度確認してみて下さい。

    もし、あなたの腰が丸くなっているのなら、

    盛岡せんぼくバランス治療院にご来院下さい。

    あなたのお役に立てるにちがいありません!

次の項目をチェックしてみて下さい

  • 立っているだけで、足や腰に痛みやしびれが走りませんか?
  • ちょっと歩いただけで、足や腰に痛みやしびれが走りませんか?
  • 現在通っている整骨院や治療院で、お悩みの脊柱管狭窄症の症状の原因について、また脊柱管狭窄症の治療法について納得できる説明を受けましたか?
  • これまでの脊柱管狭窄症の治療の成果に十分満足していますか?
  • 日常生活で自分ひとりでもできる脊柱管狭窄症のセルフケアの仕方についてのアドバイスを受けましたか?
  • この項目にひとつでもチェックが入ったあなたは、ぜひこのページを読みすすめ、このページから答えを見つけ出してください。

    せんぼくバランス治療院・脊柱管狭窄症を語る

    脊柱管狭窄症の原因について

    いまは、随分見かけなくなりましたけれども、

    腰がすっかり丸くなってしまい、乳母車を押して歩くご老人を思い浮かべてみてください。

    このご老人に尋ねてみます。

    「腰は痛いですか?」

    腰がすっかり曲がってしまっているので、さぞ、腰が痛かろうと思いますね?

    ところが、実は、「腰は痛くない」のです。

    なぜなら、痛くないように、痛くないように生活してきた結果、腰は曲がってしまったのですが、痛くはないのです。

    この曲がってしまった腰を無理に伸ばしてあげると、

    もちろん、「腰は痛い」のです。

    このことが、脊柱管狭窄症を物語っています。

    立ち仕事をしたり、歩いたりすると、腰は自然と伸びてきます。

    腰が丸くなりはじめたあなたの腰が伸びてくるのです。

    すると、伸びた腰にひっぱられて、あちこちの筋肉が引き延ばされます。

    それが、ふくらはぎだったり、太ももだったりするわけです。

    ですから、立ち仕事をしたり、歩いていると、

    ふくらはぎや太ももに痛みが走り、立っていたり、歩くことができなくなるわけです。

    脊柱管狭窄症へのアプローチ

    それでは、この痛みから解放されるためにはどのようにしたらよいのでしょうか?

    答えは簡単です。

    丸くなった腰を伸ばしてあげればいいわけです。

    と、言ってもそう簡単に、丸くなった腰が伸びるはずがありません。

    無理に伸ばすと壊れてしまいます。骨折の危険もあります。

    腰が伸びるように、じわじわ、ゆっくりゆっくりアプローチしていきます。

    ですから、成果が出るまでに時間がかかります。

    「私」と「あなた」の我慢比べです。

    それでも、確実に成果はでています。

    私を信じてついてきてください。

    背筋がシャンと伸びてくるはずです。

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脊柱管狭窄症の整形外科的説明

「腰部脊柱管狭窄症」とは、腰部の脊柱管が、何らかの原因で狭くなり、

脊柱管の中を通っている神経が圧迫されることによって腰痛や痺れをおこす病気です。

若年から高齢まで、あらゆる年代で発症する可能性がありますが、50・60歳代~70歳代までの方々に、多く発症する傾向にあります。

脊柱管狭窄症(腰部脊柱管狭窄症)の症状の特徴は長い時間歩けないが、しばらく休むとまた歩ける。「間欠跛行(かんけつはこう)」があげられます。

脊柱管狭窄症の症状の特徴として、しばらく歩くと、だんだん下肢が痺れたり重くなったり、痛みが出たりして、歩くことが困難になります。

しかし、腰掛けたり屈めたりして「しばらく休むとまた歩けるようになる」という、「間欠跛行(かんけつはこう)」という状態が、脊柱管狭窄症の症状の特徴です。

持続して歩ける時間は、1~2分の場合から10分程度など、脊柱管狭窄症のレベルによって、違ってきます。

「間欠跛行(かんけつはこう)」について、理解してほしいことは、「年齢のせいで歩けなくなった」のだろうとの「思い込みや自己判断」で、放置し悪化させることのないように、ご家族やまわりの人達にも、十分注意して頂きたいものです。

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せんぼくバランス治療院の反論

整形外科的な説明は以上のようになります。

いくつかの疑問符がつきます。

椎間板ヘルニアのページで紹介したのですが、加茂先生の理論を支持する立場です。

1)脊柱管の中を通っている神経が圧迫されて、痛みは生じるのでしょうか?ということです。

痛みは「痛みを感じるセンサー」がなんらかの刺激を感知することで、痛みは痛みになります。

もし、脊柱管が圧迫されて痛いのであれば、痛いところは、脊柱管が圧迫されているところ、背骨沿いの腰になるはずです。

けれども、あなたの「痛み」は、足であったり、太ももではないですか?

変だと思いませんか?

2)歩くと痛みがでるのは?
この点は、先に説明させていただきました。

腰がのびるので、腰の筋肉、太もも、ふくらはぎが伸ばされ、筋肉に緊張が走るためです。

ですから、休んで、腰を前かがみにしていると、痛みはひいていきます。

なぜなら、腰が丸まっていつもの状態にもどることができたからです。

このように、せんぼくバランス治療院は考えます。

「な~るほど!」とご納得いただけたなら、

せんぼくバランス治療院にご来院下さい。