椎間板ヘルニアについて、盛岡せんぼくバランス治療院の考え方とそのアプローチの仕方について説明させていただきました。

    椎間板ヘルニアと診断されたあなたは
    せんぼくバランス治療院を選ぶ!

    院長プロフィール

    腰痛で整形外科を受診なさったら、「椎間板ヘルニアが原因です」と宣告されたのですね?

    実は、私も「椎間板ヘルニア」といわれました。

    もう10年も前のことですけどね。

    でも、ほら、ご覧ください。

    大丈夫です。毎日、元気に仕事をしています!

    大丈夫!あなたも元気になれますよ!

次の項目をチェックしてみて下さい

  • 現在通っている整骨院や治療院で、お悩みの椎間板ヘルニアの原因について、また椎間板ヘルニアの施術について、納得できる説明を受けましたか?
  • これまでの椎間板ヘルニアの施術の成果に十分満足していますか?
  • その椎間板ヘルニアの手当ては施術してもらった時だけの、その場限りでしか効果を感じることができない椎間板ヘルニアの施術ではありませんでしたか?
  • 日常生活で自分ひとりでもできる椎間板ヘルニアのセルフケアの仕方についてアドバイスを受けましたか?

この項目にひとつでもチェックが入ったあなたは、ぜひこのページを読みすすめ、このページから答えを見つけ出してください。

椎間板ヘルニアへのアプローチ

盛岡市の整体院・盛岡せんぼくバランス治療院の椎間板ヘルニアに対するアプローチを紹介させていただきます。

基本的には、石川県の整形外科医・加茂茂先生の著書「トリガーポイントブロックで腰痛は治る!」。

この本を椎間板ヘルニア治療の理論的根拠として対応しております。

それでは、この本の内容を紹介させていただきます。

椎間板ヘルニアの損傷モデルによる説明

ー損傷モデルの代表格といえば、まず挙げられるのは「椎間板ヘルニア」です。

ヘルニアがあるから、腰が痛い」
いまもこう信じている人が大半です。

医師もたいがいこんな説明をしますね。

「椎間板ヘルニアが神経を圧迫して痛むのです」

しかし、私は、勤務医をはじめた当初から、なんかこの説はおかしいなと感じていました。(P29)

加茂先生は、石川県の小松市で整形外科医院をいとなむ開業医です。

この仕事をはじめて、かれこれ30年ちかくなります。(P1)

「ヘルニアなど筋骨格系の異常を腰痛の犯人とすると、つじつまの合わないことが多すぎる」という疑問でした。

「ヘルニアと腰痛は全く関係がないのではないか」

だんだん、そう思うようになっていったのです。(P30)

神経根は圧迫されても痛くない!

「そもそも神経根が押さえられて痛みが生じるというのは、痛みの生理学からは、全く考えられないことだからです」。(P40)

「痛みというのは通常、神経線維の先端についている痛みセンサーだけがキャッチします。痛みセンサーが電気信号を脳に伝えてはじめて、痛みが感知されるのです。神経の途中で痛みが発生したり、感知されることはありません」(P60)

まとめてみますね 。

椎間板ヘルニアになって椎間板の中にある髄核が背骨の中を通っている脊髄神経を圧迫しても痛みは生じない。

なぜなら、神経根には痛みを感知するセンサーがないからだ。

痛みはもっと末端に位置する痛みセンサーが感知するものだ。

ですから、椎間板ヘルニアになっても、痛みとは因果関係はない、ということです。

それでは、椎間板ヘルニアが原因とされる腰痛の本当の原因は何なのでしょうか?

私からすれば、腰痛のほとんどは、広い意味でいう筋肉のスパズムによる痛みです。(p44)

それでは、スパズムとは? 何なのでしょうか?

「こんなに痛いのに筋肉痛なんかであるはずがない」と、患者さんは思うのですね。

筋肉に「こり」ができていることに間違いないのですが、筋肉痛や「こり」ではまだ表現としては弱い。

そこで私は最近、「筋肉のスパズム(けいれん)の痛みです」と言うことにしています。(P87)

そうです!筋肉の「コリ」が悪さをしているだけのことだったのです。

それをホグシてあげれれば、痛みを消すことはできるはずです。

「そんなはずはない!」とお考えの、あなたへ。

一度、盛岡市の整体院・盛岡せんぼくバランス治療院へご来院くださいね。

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椎間板ヘルニアについての整形外科的説明

腰椎椎間板ヘルニアの場合、症状は、片側の下肢痛が多いが、巨大又は中程度であっても真後へ突出したヘルニアの場合、両側で症状が出現する。

下肢痛は、椎間板ヘルニアによる神経根圧迫により生じる。

教科書的には、L4/5では、L5症状が出る。

腰痛の他、下肢の疼痛、しびれ、場合によっては大きな浮腫みまで見られ、足が上げられない位に重くなるなどの自覚症状に加え、障害された神経の支配領域に感覚障害を呈したり、運動神経の麻痺による筋力低下を来たすことがある。

さらに、腓返りなどの痙攣も誘発しやすくなる。稀に、排尿障害を呈する(S2-5症状)。

巨大ヘルニアの場合、馬尾症状が出現することがあり、脊柱管狭窄症の馬尾神経型と類似した症状を呈する。

有名な症状は、間欠性跛行(はこう)であり、神経根周囲の血流障害により生じることが知られている。

上位腰椎椎間板ヘルニアの場合、腰痛(いわゆるL2障害)や股関節痛(L3障害など)を訴えることもある。

それ以外の場合、腰痛は訴えないのが典型的である。

若年性椎間板ヘルニアは、椎間板内圧が高く、高齢者に比べ、強い症状を呈しやすい。

こんなふうに、教科書には書かれています。

「気にしない、気にしない」

あなたの腰痛、椎間板ヘルニアが原因の腰痛は

実はあなたの筋肉のコリが原因だったのですから!