ぎっくり腰に見舞われたあなたへ!
ぎっくり腰に見舞われたあなたは、現在、ぎっくり腰で身動きできずに苦しんでいるにちがいありません。
これは、「働きすぎ」たあなたへのカラダからのメッセージです。
あなたのカラダは、
「もう疲れてしまいました。これ以上は動けません」
と、あなたに訴えているのです。
あなたのカラダを休ませてあげて下さい。
すこしでも、動けるようになったなら、盛岡せんぼくバランス治療院にご来院下さい。
ぎっくり腰から少しでも早く回復するお手伝いがきっとできるはずです。
*明日までにこの痛みだけをなんとかして欲しいという方には、ペインクリニックや整形外科の痛み止めの治療をおすすめしております。
仰向けから上半身を起き上がらせることができませんでした。ところが、ふくらはぎを整体することで、起き上がっても、腰に痛みが走らなくなりました。
ぎっくり腰をふくらはぎから整体していきます。左に両膝をたおすと、腰に痛みがはしりましたが、ふくらはぎからの整体で両膝を倒せるようになりました。両膝を倒せるということは、体をねじっても大丈夫ということです。
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(019)681-3571 予約優先。当日予約も受付けています!
ぎっくり腰についての基本的な考え方
ぎっくり腰についての盛岡せんぼくバランス治療院の基本的な考え方、アプローチの仕方です。
盛岡せんぼくバランス治療院の基本的なスタンスは、「痛み」を発症させるのは、「筋肉のコリ・スパズム」だ、というものです。
このスタンスで十分、坐骨神経痛には対応できていると自負しております。
さて、では「ぎっくり腰」についても、この「筋肉のコリ・スパズム」理論で対応できるのでしょうか?
そう、ぎっくり腰の原因も実は「筋肉のコリ・スパズム」ですよ!
日経の取材記事を題材にして
先日、9月25日の日本経済新聞に「ぎっくり腰」についての取材記事が載っていました。
その「ぎっくり腰」の定義はつぎのようになります。
「腰を構成している腰椎(ようつい)、椎間板(ついかんばん)、靭帯(じんたい)、筋肉のいずれかに負担がかかり、断裂したり損傷したりした状態をいう」。
「おなか側にある椎間板の線維輪がぴりっと裂けると、「前にかがめない」。
反対に、背中側にある椎間関節を傷めると、「後ろに反らせない」。
そうですね。
鍼灸学校でも、後ろに反らせない場合は、椎間関節のズレ、損傷と習いました。
けれどもこの説は正しいのでしょうか?
ぎっくり腰の原因
これまでの臨床の結果、ある程度、ぎっくり腰の原因が特定できたと自負しております。
上に記した、椎間関節の損傷の場合ももちろんあるでしょう。
けれども、以下の5つのポイントの整体で「ぎっくり腰」は回復に向かうと確信して、整体しております。
①ふくらはぎの「筋肉のコリ・スパズム」。
②太ももの「筋肉のコリ・スパズム」。
③お尻の筋肉群の「筋肉のコリ・スパズム」。
④お腹の「筋肉のコリ・スパズム」
⑤骨盤・仙腸関節のズレによる痛み。
けれども、これらが、ひとつだけのことは稀で、①~⑤までが複合的に合わさって、「ぎっくり腰」を引き起こすと考えております。
ぎっくり腰に見舞われたあなたへ。
ぎっくり腰なら、盛岡せんぼくバランス治療院に、是非、ご来院ください。