私は、あぐらがかけないわけです。
あぐらをかくと、左右の膝が床から高くあがり、不安定ですわれません。
幼少のころから、このとおりですので、「こんなもんか」ときめておりました。
別段、日常生活に不便なわけでもありませんから。
ところが、どっこい、4月11日、仙台操体医学院にいき、
コ~ン先生とコンタンの最新式の「圧痛」操法をうけますと、
な~んと、あぐらが、随分楽にかくことができるようになりました。
こんなに、膝がさがることなんて、これまでの生涯でありえなかったことです。
いや~驚きです。
身をよじって「圧痛」を味わいました。
おかげで、あぐらをかけない原因の筋肉がわかりました。
股関節の問題ではなかったんですね。やはり、筋肉です。
筋肉が骨にへばりついていたんですね。