コンタンの圧痛スペシャルを練習しながら、
何気なく、私の左肩を回してみせました。
ゴリゴリという音が高らかに鳴り響きます。
「もう10年以上もとれないんだよな~」といって、またゴリゴリ鳴らしてみせます。
すると、コ~ン先生がなんか「おもしろそうだな~」と近づいてきました。
ど~れとばかりに、左腕をピッチングのフォームにして手首の内旋・外旋を試してから
抵抗をかけます。
「おお~」。私ばかりか、わたしのまわりにいた方たちからも驚きの声があがります。
ゴリゴリ音が明らかに低くなったのです。
アンコールをお願いします。
「おお~」。またまた、ゴリゴリ音は小さくなります。
さらに、次の操法です。
「肩甲骨内転操法」です。
また、さらに、音は小さくなりました。
ゼロにはなりませんが、何をどうすればよいのかを示していただきました。
ありがとうございました。
操法の詳しいやり方については、仙台操体医学院までいらしてくださいませ。