味噌汁の煮干しも食べちゃいます

ワカメの味噌汁を毎朝つくって、ワカメを毎日食べていることは、前のブログでお知らせしました。
「ワカメはお肌をきれいにする」
私は、味噌汁のダシは「煮干し」が好きなわけです。

ですから、煮干しでダシをとって、ワカメの味噌汁をつくります。

そのダシをとった後の煮干しを食べちゃうわけです。

煮干し、小魚ですから、カルシウムも摂取できるしな、という考えからです。

どうせ、食べるんですから、普通の煮干しよりも「食べる煮干し」を使うことにしました。

そのほうが食べやすいですから。

どこのスーパーでも売っている普通の「食べる煮干し」です。

煮干しを食べると体力がついてきた

毎日、ワカメの味噌汁を食べ、煮干しを食べ始めると、なんとなくですが、疲れにくくなっていることに気づきました。

私は、早起きですから、お昼を食べると、もうくたびれてしまって、お昼寝が欠かせなかったわけです。

ところが、煮干しを食べ始めると、なんとなくですが、お昼寝をしなくても、一日の体力がもつようになってきました。

そんな気がします。

これは、納豆を食べて、乾燥肌が変わったり、「納豆は肝臓に効きます」、ワカメを食べて色素沈着が改善されたり「ワカメはお肌をきれいにする」したのとは、ちょっと別で客観的に評価することはできないのですが、なんとなく、そんな気がします。

煮干しの成分を調べてみる

煮干しの成分をネットで調べてみます。

すると、もちろんカルシウムは豊富なわけですが、

そのほかにも、なんと、「亜鉛」が豊富に含まれていることがわかりました。

「亜鉛」といえば、「牡蠣」ということになりますが、

「牡蠣」を食べなくても「亜鉛」を摂取することが可能だったわけです。

「亜鉛か~!」。

「牡蠣」なんて、ここ数年食べたこともありません。

そもそも、牡蠣はあまり好きではなく、食べなくても全然平気な食材です。

亜鉛は生きる生気を養ってくれるそうです。

かのカサノヴァの好物が牡蠣であったことは有名な話として伝わっています。

そもそも、私は生きるエネルギー・意欲が弱いからな~、とつくづく思うわけです。

なるほど、煮干しを食べることで、体の奥から生きるエネルギーが湧いてきたのかもしれません。

あまり疲れを感じなくなりました。

これはあくまで主観的な感覚ですから、みなさまで検証してもらって、同じような疲れにくさが感じ取れたなら、客観的なおデータになると思われます。

皆様にも煮干しを食べて頂いて、その体調の変化を感じ取ってみて下さい。