五十肩で、通院していただいています。
今回で3回目です。
前からも、横からも腕があがるようになってきました。
残すは、腕を後ろに回す動作・結帯動作です。
先日このブログに書いたとおり、
「肩甲下筋」にひたすら、丁寧にアプローチしていきます。
現在の私が思いつく限り、解剖学的に、また運動学的にアプローチします。
「肩甲下筋」の起始部にも停止部にも、また、筋腹部にも。
まだ、この、腕を後ろに回す動作で痛みが出ますが、
明らかに、可動域は良くなっています。
肩の内旋筋に、丁寧に、丁寧にあきらめずにアプローチしていこうと思います。
そうすることで、おのずから結果は出ることでしょう。